C-クリスタル みんなのブログ

5 月 11, 2012

ワイヤージュエリーについて

カテゴリー: お知らせ — admin @ 2:52 am

最近はワイヤージュエリー作家が増えましたね。

しかも、ワイヤーxxxー協会を名乗る作家まで出て、その方のジュエリー教室を卒業すると協会員になれるそうです

ところで、この協会を名乗る作家さんに似た作品を作る作家さんが増えてきて、石にビーズを使っている場合も増えてきています。当方では多くの場合、原石の輸入、原石からの石の切り出し、整形、研磨を当方で行い、さらに金ワイヤー、強度のある構造などちょっと手の込んだ事をしてます。最近は金の価格がずいぶん高くなりました。銀も倍になりましたが、銀なんて、グラム20円余りのはずですから、どれだけ使っても高くはなりません。最近、アーゼンチウムシルバーなる、カドミウムを添加した錆びない銀が使われ始めています。白金、プラチナ代わりで、しかも、銀特有の柔らかい雰囲気がありますので、一度使ってみたいなぁ~と思っています。価格的には金ワイヤーに次いで高価で、従来の銀ワイヤーの倍くらいかと思います(倍はしないか?)。

ところで、日本の作家さんは銀が主流ですが、これには幾つか訳があります。一つは安くて、失敗しても損失が少なくて済む、また、若い方にも受け入られ易い、さらに、金ワイヤーほど硬くないので製作が楽だからです。強度の点と錆びによる変色という点で、あまり銀は使わないのですが、アーゼンチウムシルバーは強度面で行けそうなら使ってみたい金属です。これは、金だと使いづらいという方が多いためで、かといって、銀のように錆びるのも嫌という意見も多いためで、結構面白そうです。試してみようかとは思っています。

鉱物ショーの際に、稀に裸石を持って来られて、ワイヤーでしつらえて欲しいというご要望があるようですが、そもそも、私は会場には居なくて、遊びに出かけてます。

大阪ショー

カテゴリー: お知らせ — admin @ 12:29 am

4月末に益富地学主催の大阪での鉱物ショーが、例年開催際されています。もちろん、私は荷物運びだけ。大阪からだと、奈良、京都は目と鼻の先、何か面白いイベントは無いかな?と期待を膨らませます。じっくり写真撮影を楽しみましょうという魂胆です。

奈良のイベントスケジュールを調べると、今一つですなぁ~、京都も、あれまっ!!、5月に良さそうなのが集中していて、4月末は今一つ。え~い滋賀県はどうやろ~と調べてみると、草津がお祭りで、小規模な時代祭り行列と、最近、多くなった、よさこい(グループパフォーマンス:歌、ダンスなどの創作)それに、薪能(竹生島)まである!ひゃ~、滋賀県草津は1号線を走って鈴鹿を越えれば、すぐ近く。草津は中山道と東海道の分岐で2つの街道が交わる唯一の宿場だったようですが、昔の記憶を辿っても、行った記憶が無い。という事で、草津行きに決定。大阪に荷物を運び込んだら、戻ってきて、草津のお祭りに行く事に決定。

実はショー会場に居ても面白く無いのです。特に売れる訳でもないし、下手な(本当に下手糞なジュエリー作家が作家だと名乗ってごみ同然のものを作品と言い張って高価な金額付けてるし、お客も自分で判断する能力を持たない、体たらくばかりだし~。)で、観ていると不快感を感じるので会場に居る必要性はないだろうと、遊びに行く事にしています。

お祭り会場がJR草津駅周辺に大きく3ヶ所に分かれているようでしたが、案内図を持たずに(忘れて)出掛けてしまったため、会場探しに時間を使ってしまって、時代祭りは見られず、、、その他の主な行事も見られず、、で、大失敗。会場は駅から琵琶湖側と思い込んでいたのですが、1号線側で、歩き回って疲れた挙句、主な行事を見逃してしまい大変残念な事になってしまいました。ただ、歩いたお陰で、街道や街の雰囲気も判りましたので、また来年に取り戻しましょう。

草津の街道の雰囲気は良いですね、まあ、部分的ですが、、。京都の稲荷神社前の本町街道(旧奈良街道)に雰囲気が似ていますが、草津の方が保存状態が良く、整備されています。奈良街道も昔はもう少し本来の街道の雰囲気が残っていたのですが、特に保存しようという意思が無いのか、車も通っているし、てんでにビルにしたり、好き勝手にやっているので、昔の雰囲気はずいぶん失われたように思います。

さて、予定していた行事で、唯一全て見られたのが薪能。囃し方に見知っている人が一人。という事は、演者は京都から?まあ当然と言えば、当然でしょうね。近いものね~。スーツ姿に、スーツケースで会場入り、、そりゃそうだよね。羽織、袴で来てたらおかしいよね~。舞台は先ほどまで、パフォーマンスに使われていた簡易ステージなので、能楽堂の舞台と比べるとやりにくいだろうな~と色々想像しながら、開園を待っています。写真はお控え下さいとの事。ニコンのカメラのシャッター音、ペンタックスK-5並に小さくなればもっと良いのですが、、。ならべく控えて撮影。

場所を考えると、会場の区域を出ても、望遠で十分狙えるようですが、面倒なので、できるだけ撮らないようにしていればOKかな?

開園前に演目の説明がされ、内容が観客に伝えられてからの開園でしたので、難しい謡に集中せずに済みますし、あまり見慣れない方々にも内容が理解し易かったかと思います。

ところが、始まると非常に違和感を覚えてしまいました。舞台の作りがちゃちなのは我慢。薪に誰か蝋を放り込んだようで、蝋臭い煙が漂うのも我慢。気になったのが謡で、このところ、管弦だけで謡の入らない狂言ばかり観ていたため、謡が入る事に違和感を感じてしまいました。明らかに無言劇の狂言の方が自然に感じます。謡が邪魔に感じるのです。これは思ってもみなかったですが、私には無言劇の方が合っているようです。この話は、また別途するとして、、。

竹生島、きれいな作品です。草津と言う事で、滋賀県を題材にした能でしたが、地元の方々も喜ばれていたように思います。

能「竹生島」弁財天

能「竹生島」琵琶湖の竜神

4 月 24, 2012

ニコンの一眼レフカメラ

カテゴリー: 日々の暮らし — admin @ 11:17 pm

当方、ニコン機を使っています。
カメラを始めたのは高校の少し前頃だったと思います。ペンタックスの一眼レフカメラで、たぶんS2という機種だったと思います。
それから2年位してSPに。これは今でも手元にあります。
当時に流行の機種だったけれど、当時の最高機種はニコンFだったか、憧れでしたが、非常に高価で買えなかった。
ニコマートですら高嶺の花。

ずっとこのSPを使ってましたが、インターネットをやっていた関係で、結構早くからデジタルカメラは使用していて、カシオのQV-10(1994年発売)辺りから使い始めましたが、当時は画素数が少なく、画像が悪かった。まあ、雰囲気だけ分かるというレベルでした。
以降、なんだか訳の判らないデジタルカメラを沢山使いましたが、鉱物写真には向かず、結構、苦労していました。

2000年前後頃から、画質の向上が顕著になり、比較的人気だったソニーのDSCF-505V、DSCーF707が対物焦点距離が短く、画素数も多く、おまけにビデオ録画もできる事から使い始め、505Vは2008年頃まで、F707に至っては、現在もたまに使用していますが、センサーがCCDで、たぶん8ビットだか12ビットだか知りませんが、赤の色が派手すぎる事とホワイトバランスが今一つところから、カメラを変えたいな~というのが事の発端。

最初は、何も調べず、昔の印象でキャノンも使ってみたいな~といういい加減な感じでお店に出かけ、展示品を見ると昔のペンタックスSPやソニー機に比べや少し図体が大きい。価格も昔のフィルム機と比べやけに高い。昔だとニコンFが買える価格。とは言え、これまで使っていたソニー機に比べると、ずっと安いのだが、、。

小型のkissで物撮には十分だろうと評判の良かったKissX4をターゲットにしたのですが、これでも大きい感じ。
それでもまあ、良いかな?とシャーッターを押してみると、あれ~!!何か違うという感触。ボディーの質感、デザインもなんだか馴染みません。
そこで、デザイン的に昔のカメラの形状により近いニコン。D3100のシャッターを切ると、あれっ!!昔のシャッター音のフィールが残っている。で、こっちにしようかなと迷い始め、ネットで調べてみると、画素数や画質評価はキャノンの方が良さそうだけれど、シャッターフィールに違和感があるなァ~。う~ん、この音良いなあ~!! ついでのD90、あ~これは素敵!!
デザイン、シャッター、昔の憧れF、軍用のニコンという信頼性もあって、画素数には目をつぶりましょうという事でD3100、D90と迷った挙句、新しい機種の方が良いかな?、安いし、評判も悪くない事からD3100を購入。D90の1200万画素と比べD3100が1400万画素、キャノンの1800万画素より少ないけれど、まあ良しとしました。

使ってみると、レンズやレンズ取り付けの回転方向が今までと逆で戸惑いがありましたが、すっきりした自然な絵が出てくる。
石の撮影してみると、色が暴れないし、特に派手にならず(逆に地味かな?)、まあ、ちょうど良い。
で、現在は物撮りにはD3100なのですが、欠点が有って、安いマクロレンズを物撮に使うと、レンズ駆動のモターが無いので、オートフォーカスができない。まあ、中間リングをかませていたので、フォーカスの駆動モーターが有っても関係ないのですが、
色々、撮影していると、中間リングでボディとレンズが分断され、オートフォーカスどころか露出に苦労して、後処理が大変。
そこで、オンボロレンズの露出を適正化できるよう、中間リングからズロースアップレンズに撮影スタイルを変え、ついでに、オートフォーカスもできるように、という事でD7000を買い増し。

ところがこのD3100、D7000で写真が面白くなってしまいました。高校時代は写真部にも入ってましたので、当時がよみがえる感じ。ところが、最近ニコンからD800,D800Eという怪物カメラが発売されました。
これは~欲しいね。D3100が1400万画素、D7000が1600万画素、D800/800Eは3600万画素。圧倒的!!

センサーサイズがD3100、D7000より大きな、昔のフィルムサイズ(35ミリフルサイズ)。
D7000にフルサイズ機用のレンズを使っているので、とりあえずこれで、D800系ボディーがあれば良いかなと考えていると
D3100の後継機種としれD3200、2400万画素機が出る事に。これは~? 判断に迷いがでます。

という事は、ニコンのDX機(フルサイズの60%サイズのAPS-Cというセンサー)が一斉に高画素化するの?という問題で、
もし、そうだとすると、今D800E買うのは危険?
これは幾何的な問題で、望遠レンズの場合、DX機有利、広角ではFX機有利になりそうなので、望遠側の使用頻度が高い
事を考慮すると、このまま暫く様子見した方が良さそうかな?とも思えるので、、。

キャノンの方は2400万画素が最大ですね。シャッター音とボディーサイズが小さい、デザインが昔風という理由でニコンにしましたが、計らずしも楽しい選択に悩む方向になってしまいました。

キャノンが高画素を出すという噂は以前から聞こえていましたが、ちょっとキャノンの高画素センサーの自前生産には疑問があるのです。
ニコンは基本的に、センサーはソニーなど半導体メーカー製を使っています。
色々な点でニコン使用となっているとは思いますが、ベースになっている生産ラインはソニーという半導体の勇のラインです。片やキャノンは自前ですが、半導体技術をそのままセンサーに生かせるソニーとは基本的な技術力にかなりの差が有る事は間違いありません。
キャノンが高画素機を出す出すと言いながら出せていないのは、画素の問題より、恐らくセンサー内の信号系の問題が大きいのではないかと思っています。まあ、予想でしかありませんが、ソニーのギガバイトのメモリー技術ももって、54メガのでっかいセンサーを作ると出来上がった製品に於いて、キャノンとは天地の差が出るかと思われます。

高画素センサーを作る上で、ニコン、ソニーチームにはキャノンに無いもう一つ大きなメリットがあります。
それはガラスで、ニコンは自分用のセンサーには、ガラス基板自体をソニーに供給しているのではないか?という点です。ニコンはガラス自体を作りますので、自分用に光学的な設計仕様のガラス基板を供給していると考えるのが、論理的です。
こう思い出したのは、D800Eのローパスフィルターの技術で、これはソニーの技術だとは思えない点です。
結構、ニコン、ソニー(メモリーがだめになってセンサーに注力しだすか?)連合は今後が面白そうです。
これにキャノンの技術で対抗するのは難しそうです。
たまたまお店で触ってみて、ニコン機にしましたが、正解でしたね。
これから何を使うか?悩みがつきません。

4 月 22, 2012

福島原発

カテゴリー: 日々の暮らし — admin @ 6:54 pm

最近、ロボットを格納容器に入れて、水漏れ箇所を探していますが、水漏れ箇所が見つからないとの事。
まあ、そんなもんでしょ。
だって、炉を良く知っている方なら、燃料溶融した場合にどうなるかは、良く判っていると言うよりも、物理的に(幾何学的と言っても良さそうですが)、ハイ、燃料が溶け落ちました、溶けた燃料(1500度以上、の重い溶融金属)はどこに行きますか?という簡単な話で、格納容器内に出てくる訳無いし~、圧力容器はぶ厚いSUS(ステンレス)製で、割れるわけ無いしぃ~。
まあ、ロボットを入れたのは演出ですねぇ~。うまいよ監督。ドラマチックな演出。
高い見物料金を国に請求するんでしょうなぁ~。
なかなか金儲けうまいなあ~。

疲れるし、効果も無いので、長くは書きませんがね。
見つける方法と言うか、見る方法はちゃんとあるのですが、
遠回りして、観客をじらせる手口には感心しています。次のドラマチックな演出は何かな、乞うご期待という訳です。楽しみに待ちましょう。

このブログについて

カテゴリー: みんなのブログ — admin @ 6:33 pm

メールに、発信元が自分になっているブランクメールが、多く入ってきます。
発信が自分で受け取りが自分ですので、自分充てにブランクを送っている事になります。
もちろん、自分自身で宛先を自分にする事はできます。

問題は、他人が発信アドレスを偽装してメールを送ってくる場合ですが、到着したブランクメールを調べると、他人がら送られているメールでは無さそうです。
となると、、自分では送信していないのでシステムから送信されている可能性があります。
当方のサーバーはこう言うと自慢になりますが、そこらのネットショップのレベルではなく、かなり大きい。めっちゃ大きいと言えます。

どの機能からメールが出ているのかと調べると、このブログから出ています。な~んだ、そうだったか、、、。
このブログは、たぶん最初の方に書いたかと思いますが、レンタルブログなんてものじゃなく、その元締めができるほど大きなものです。もちろんシステムとして一般的なレベルではありません。

数万人以上のブログ作成、管理ができますし、無料です。
自由に登録して無料で使えるのですが、これまでは誰も登録していなかったので、当方も管理をあいまいにしていたのですが、最近ポツポツと使う方が現れて、現在41名が登録して使っています。

ほとんど海外でお店の方(衣料、靴)が自分のお店の宣伝ブログとして使って入るようです。
この子分(当方が親分つまり元締めになります)から、メールが発信されると、送信記録として、ブランクメールが当方に入ってくる。まあ、追い出すのも何ですから、50名位になるまで放っておいて、50名程度で、新規登録が出来なくなるようにしようかと思っています。料金設定してもいいんですが、まあ、無料でいいでしょ。うちは優しいから、、。
あまり多くなると、ブランクメールが増えて、消すのが面倒になりますからね。

2 月 17, 2012

早いもので、もう2月

カテゴリー: お知らせ — admin @ 2:02 am

年が明けて、あっという間にもう2月です。世間はバレンタインデーまじかなので、その話題が多いようです。

私はというと、1月中はお正月に撮影した「新春能」と「かるた始め式」、それに、昨年秋の日光の写真を取り混ぜて、Photo.netとFulickrにデビューしました。photo.netは各国のプロ、アマ(結構ハイクラスの方々)の作品展示場で、互いに作品を評価する特徴があります。Flickrはお気軽写真サイトで、こちらは極く普通の写真アルバムですから、あまり編集に気を使うこともありませんが、それなりに見られるものを選んでいます。Photo.netでは、平均評価ポイントが6ポイント程度か、それ以上だと、ワールドクラスのアーティスト、私は、ポイントが現在平均4ですから、残念ですが、平均的な写真愛好家レベルです。結構シビアなサイトです。Flickr及びPhoto.netを通じて、私のアップした写真を検証すると、まず、評価されない写真は、単純な風景写真、私自身はかなり気合を入れて、その土地の美しさを出しているのですが、全く評価されません。一般の絵葉書以上の出来かと思いますが、悲惨な結果です。

逆に評価が高いものは、舞妓さんや、かるた姫等の女性ポートレイトで、能などの写真はきれいであっても、ほとんど評価されていません。記録写真として見られている可能性があります。難しいところで、このポートレイトでは私が良いと思ったものと違う写真が評価されています。古典的な姿といった、奇をてらう姿だからポントが高いというものでもなく、きれいな写真だからという訳でも無いようです。冷静に分析すると、まずモデルになっている人物、そして、そのモデルさんがポジティブな雰囲気な状態であることが判る写真、決して、ネガティブな状態ではない事が条件になっているようです。このポイントからすると、多くの写真家は少なくとも写真に、何らかの前向きな姿勢が写っている事を期待しているように見えます。これらの評価を見て、必ずしも、当方の意思とは一致しない点で、そこをどう見るかですが、どうも評価の内容を考えると、そちらが正しいように思います。これらの評価を踏まえて、これからのシーズン、ちょっと頑張ってみたいと思っています。

Photo.netを見ていると、日本のプロはいませんね。いるのかもしれませんが、まず、優秀写真にピックアップされた方は日本人では、この1年間では居ません。カメラ作りでは世界トップの国ですが、写真はヘタッピーな国という訳です。大体、本屋で写真集見ても、これは!!という写真撮ってる人が居ませんので、、、皆さん、ポイント4~5ですな、間違いなく。
私が見て、あ~これは追いつけないと思う写真家が東欧に多いのですが、、、何故かな?社会的な背景が有るのかもしれませんが、、、。

若いインドネシアの写真家(まだ20歳台)の
Kenvin Pinardy、本業は結婚式写真家ですが、才能があるので、色々やってます。
こちらも、まだ20代のシンガポールの女性カメラマンJingna Zhang、若いのに、世界のファッション誌、車、宝石のCM写真など総なめです。たぶん、東京の地下鉄駅などに張られている超大型のファッション系やドイツ車の広告では、誰もが一度は目にした事があると思います。今は売れて米国に拠点を移して活動中です。結構、女性のカメラマンが頑張っているのには驚きです。結構さらりとしたモデルを生かした感じの写真ですが、さすがに上手いです。
このPinardyとZhangは非常に斬新な感覚と発想も持っている上に、売れまくっている2人ですから撮影もそこそこ大掛かりですが、発想自体が従来の世代や日本人とはずいぶん違っています。新しい風が吹いていると感じます。
こちらは、30才台のポーランドの女性カメラマンBożena Nitkaで、東欧の社会背景や歴史が見え隠れするので、心に響く重いものが多いのですが、発想面でユニークなものが多く、とても刺激になります。あと、面白いなと思っているのが、ミク・アンジェリーナ、若くて大変な美人カメラマンです。自分でモデルになって写真を撮っている作品などがありますが、結構、斬新な面が見え隠れしています。イタリア人かな?なかなか素敵な作品です。もう少し背景などに気を使うと、もっと良くなるのにと思っています。

まあ、他にも良い写真を撮られる方は多いのですが、、、この位にしておきましょう。日本でもカメラ女子から結構良い写真を撮る方が出てきています。

Photo.netで、ポイントの高い写真は何かと見ると、不動の1位は女性のポートレートで、人物以外の背景は白とびさせたり、暗く落とし込み、人物のみに目が行くようにしてあるもので、モデルが大変な美人の上に、十分な感情や雰囲気を出せる若い方、、、こりゃ真似るのが難しい。これには手も足も出ませんね、モデルがそもそもいない。第2位はアート系で3位が風景ですが、日本では、これも今のところ、太刀打ちできるプロが見当たらないのが日本の写真のレベルかと思います。アート系や風景だとそれほど負けないのでは?と思うのですが、狙いが違うようです。単なるきれいとかのレベルじゃ勝てないですね。表現力の違いかと思いますが、海外の方は狙いがはっきりしている点と、大胆な発想、表現力で、一目見て、あっ!やられたなと思います。感性と創造性、撮るべきポイントが違いすぎるように感じます。

まあ、他の国内の方々は別として、私の今年の目標は、Photo.netでの月間最優秀の獲得を目指しましょう、、です。それにポイントを平均5.0以上に上げないとね。それに現在、日本の紹介風な要素を写真に入れているのをやめて、純粋に作品として仕上げた方が、Photo.netでは良さそうですね。半端な写真ではダメという事が最近判ってきました。

つい先日、NikonがD800系の新型カメラを発表しました。実に飛び抜けた高精細機で、これは使ってみたいと思わせるものです。私は現在、APS-Cセンサーサイズのニコン機2台とソニーの古いCCD機1台を使っていますが、先日、D800の高感度サンプル画像を載せているサイト(海外のプロ写真家)を見ていたら、ウェディングフォトのコーナーにYoutubeのビデオリンクが有り、判事ジョーブラウンの「結婚式をエントリー一眼で撮影した事の裁定」というのが有り、サイトのオーナーも、このビデオを見て考えを変えたとのコメントが有り、何じゃろな?と見てみました。要はプロカメラマンが頼まれた結婚式写真を価格の安いエントリー一眼で撮影したため、有罪として罰金を払わされたというもので、依頼されたプロは高価なカメラでも安いものでも、写りは同じと主張します。実際、写りは高価な一眼レフカメラも、エントリー一眼も変わりませんので、出来上がったものは同じですが、原告の依頼者は、「特別な日はプロ用カメラで撮ってもらえる事を期待した」という訳です。結局、プロ写真家は負け、依頼者に契約金額以上の金額を支払う事になりました。このビデオが演出で、ドラマのように作られたものだとは思いますが、結構、核心を突いています。

ちょうど当方も、とりあえずフルサイズ機を追加、、、という形にしようと思っていて(石の写真は従来通りAPS-Cか、2/3インチ型CCD機で変わりません)、新規D800が高精細で良さそうとは思ったのですが、高感度サンプル写真を見るとちょっと期待外れかも?薄暗い場所での撮影が多いため、多少高精細を犠牲にしても、もう少し高感度に強いものが出るのを待つか、D800発売後のユーザー評価を見てからという事にしました。

Photo.netでは驚嘆する写真が多いのですが、風景写真などでは当方と同じような被写体を同じような構図で撮っている方が居て、何故かそちらが非常に高評価です。違いは何かを考えてみると、撮影後の後処理が私とまるっきり違っている。色はド派手に出ていて、どちらかと言えば、写真より絵に近いと言えます。絵画風の写真は国内ではあまり好まれないと私は思っているのですが、同じように仕上げてみると、確かに絵に力強さが出てきます。生半可な撮りっぱなしではだめらしいので、Photo.netやFlickrにアップしてあるものを再加工して、入れ替える計画をしています。ちょっと時間が掛かりそうです。

ところでツーソンショウも、もう終わりですね。あちこちで新着として紹介され始めていますが、昔のようなインパクトの有る標本が見られません。「不景気で行って買って来ても売れないから!」と、ツーソンに行くのをやめた方も多いように見受けられます。まあ、旅行目的で行かれた方も多いのかな?とは想像していますが、、。買って来た物は、評価するまでもないというものが、多そうです。3月末に横浜で石のショーがありますね。ワイヤージュエリーの講習会や、その手のお店も幾つかあります。まあ、作品は写真と同じで、日本の写真好きの方レベルですね。石屋さんも、顔ぶれを見ると、なるほどね!という感じ。波が引いたようです。詳しくは言えませんが、、お察し下さい。当方はもちろん出ません。もともとサイトも展示会も売れないので、、出る意味が無い。当方は大阪ショーの予定ですが、「にゃんとも、ショーの期間に京都で、能、狂言の公演が3日連続50曲もやるやん!!」 比べるまでも無く、「京都優先ですわ!!」という事で、私は大阪には居ませんので悪しからず。

1 月 11, 2012

京都で、お正月を。

カテゴリー: 日々の暮らし — admin @ 3:42 am

京都でお正月を過ごそうと池袋以来計画していて、その目的は、やはり伝統行事の写真撮影。
私の実家が伏見のお稲荷さんの近くなので、寝袋持って、泊り込み。一応寝具類は家に有るのですが、父母が亡くなって以来、誰も住んでおらず、まあ、兄弟、親戚も別に住んでいるので、電気は通っているものの、ガスは安全のため停止してあり、暫く掃除もしていなさそうだし、エアコン効かせても温まりそうもないし、お風呂は近くの銭湯利用で、寝袋に入って、ミノムシ状態でテレビ見ている方が、布団を引っ張り出すより快適です。

12月31日から四日ばかり、祇園のおけら参りから、南丹町北村の雪景色、延暦寺に3日の祇園の年始イベントなどを撮影しようと考えていたのですが、まあ、池袋の売り上げも悪いし、京都で散財すると何かと予定に響くのと、なんだか、今年は例年より寒く感じるし、雪も京都北部でも予想したほど無さそうなので、年明け3日の祇園でのイベント撮影のみに集中する形にしました。
さて、3日。この日は祇園八坂神社で「新春能の奉納」です。能楽協会の新年最初の奉納行事が朝9時、これに続いて、午後1時から、かるた協会の「かるた初め(百人一首)」です。この2つのための京都行き。

能、狂言、文楽は私個人のお気に入りで、、、京都の生まれ育ちですので、こうしたものには親しみがありますし、かるた初めは「かるた姫」と呼ばれる若い女性と数人の子供たちが平安朝の姿で、2人一組になって、百人一首で1対1で対戦するという形になっている日本の競技かるたの始業式です。古来の服装での美しい女性が撮影の狙いですが、私の知人女性も18才の頃、かるた姫をやりましたよ~!! もちろん見に行きましたよ。きれいでした!、、、で、昔を振り返る旅をしていますので、3日は外したくない。

「能」と「かるた初め」の間に3時間ほど時間が空きますので、この間、丸山公園での小休止と、清水での新春の風景を撮影を入れました。

京都の家から、八坂まで25分ほど。と、思っていたら、時計が少し遅れていて、えっ!!、9時には間に合わない。
結局、9時5分過ぎに到着。観客で埋まっているし、カメラマン多いし、TVまで来てる。こりゃ失敗。とりあえず、立ち見で撮影に良さそうな位置を確保して、新規入手の望遠ズームで撮影開始。曲は4曲で、演者は3名。開催前にパンフレットが配布されたようですが、遅れて来たので無し。1曲目はめでたい「翁」2曲目以降は、撮影に集中していたため、謡の曲が耳に入らず、なんだか判らなかった。2曲目、4曲目は直面(ひたおもて)で、2曲目、3曲目は同じ演者でした。
(後日、1曲目翁、2,3曲が三番三、4曲目が岩船と判りました。)
各写真はクリックすると大きくなります。
撮影サイズが大きいため、いずれの写真も撮影時の35%サイズに縮小してあります。

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このブログでは多くの写真の掲載には時間が掛かりすぎますので、僅かなピックアップ画像だけにしておきます。
もっと見たい方は、フリッカーに画像をアップしていますのでそちらをご覧ください。
サイトは、こちらになります。
この能公演では、900枚近くの撮影をしましたが、フリッカーにはその中からのピックアップを載せてあります。
この能公演の撮影を総括すると、気を付けないと思っていた悪い癖が最初から出てしまいました。明らかに失敗。
画角が望んでいたものと違ってあまりに一般的になりすぎました。

さて、能が終わって予定通り、丸山公園で小休止。甘酒飲んで、カメラを交換。2台体制で、清水では広角~中望遠で、人ごみと音羽の滝での撮影を予定していましたが、これは失敗だったかも? レンズを付け替えようかとも思いましたが、あまり人ごみでレンズ交換をしたくなかったので、ちょっと焦点距離が不足でした。

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清水から八坂に戻って、また丸山公園で小休止、これが痛かった。会場は朝と同じ能舞台で、朝の能に増して、TV、報道が入って、大変な人だかり、外国人旅行者も多く、これはなんだ?という雰囲気。場所の確保を一時あきらめましたが、たまたま、人の移動などで押されているうちに朝とほぼ同じ位置に、、へっへへ、ラッキーです。ただし、人が多く、能舞台の柱のおかげで、動きの少ないかるた姫たちの半分以下の人数しか見えない。(来年は正面か、早く行って前の席を確保しないとだめそうです。)それでもなんとか300枚程度の撮影をしたのですが、混み方が激しく、画面に前の方の肩とか舞台前の人の頭などが入り、カメラの焦点が迷うため、フォーカスを合わせる速度と精度が出ず、朝に比べ失敗が多かったです。

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12月末に、新しく手ブレ補正付きのかなり評価の高い望遠ズームを入手しましたが、このレンズのおかげで、悪い環境ながら結構シャープな撮影ができました。反省として、もう少し画角への配慮が必要ですね。
来年はもっと良い写真を、と思っています。こうした撮影機会はそうそう無いので、来年も必ず行く事にしています。

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カメラマン多い!!

12 月 20, 2011

シトリンの双晶から

カテゴリー: お知らせ — admin @ 3:54 am

シトリンの双晶を池袋に展示した際、ある業者さんから、「こんなの、どこにあった? ツーソンでは見なかったよ!」との事。ご存知の通り、多くの業者さんはツーソンショーで仕入れをされます。その他、フランス、ドイツのショーを回って、その年の新産鉱物や、叩き売りになった古い在庫を買い付ける方々が大多数です。このため、扱っている鉱物やその年の目玉が、どこのお店も同じという事になります。これに、多少の国産品をプラスしたり、研磨品やビーズ、アクセサリー、ヒーリング用品を各店、アレンジしてまあ独自性を作っています。歴史の長いお店は古いものをプラスしたりします。
このツーソン神話(ツーソンに行けば、何でも有る)というのは実は夢物語で、マニアックなものは別ルートです。つまり個人の山師からの買い付けや、鉱山からの直接買い付けという形になります。当方はツーソンに行かない主義ですので、かなり変わったものが入るという形になっています。

さて山師や鉱山からの情報等は、今はネットの時代ですから、小さなグループが沢山できていて、仲間内の取引がされています。
このネットグループはどちらかと言えば素人集団ですので、流通価格も大変お得で、たまに、エ~!!?というものが、間違いちやうか??というような価格で流れます。もちろんロット売りもありますが、ほとんどは単品です。当方にはこのネットグループの情報などが入ってきます。つい最近、当方で売り止めにしているある鉱物の、これまた大結晶が数個(15個位)売りに出ました。当方にはこの結晶の色、形、サイズの3拍子揃った結晶が1個有り、サイト標本になっていますが、売りに出ているものは、色は若干薄いのですが、大きさは当方の標本以上です。これはもちろん買いとなりますが、15個全部は無理なので、選んで2個程度かな?というのが、当方の入手のやり方。まあ、こうしたハイレベルのものを入手しても、欲しいと思われる方や、そもそも価格的に許容できる方がほとんどいないので、まあ、2個で充分という訳です。多くの方はツーソン組のお店で、小さな低価格品(数千円レベル)で満足されますので、それで十分かと。

ツーソンも観光で行ってみたいですね。ツーソンより、フランス、ドイツ、イタリアボローニャショーかな?写真撮って遊ぶには、ツーソンよりヨーロッバの古い町の方が面白い。石目的じゃないのがまざまざと出てしまいます。

池袋ショーの3階に、サウスアフリカの業者さんが来られているので、当方もアフリカ産が多い事から、楽しみにしていて、見に行ってみました。ロードクロサイトの標本を持ってないかな?と期待したのですが、ありませんでしたね。ロードクロサイトは40年前だと言ってました。あー、彼は持ってる人物とは取引が無いのか、知らないのか? xx氏が持ってるけど、彼を知らない?と言いかけましたが、名前を言ってしまうと、その人物の在庫が減る可能性が出てくるので、「そうね、入手は難しいよね!」と言っておき、アフリカからの旅費の一部にしてもらうつもりで、何だったか忘れましたが、2個ばかり、彼から買いました。あまり記憶に残らないものです。そう言えば、池袋に間に合うかな?とは軽く期待していたアフリカからの船便荷物がまだ届きません。中身は大阪ショーでの公開となりそうです。中身が何かは私自身も覚えていない程のていたらくです。

12 月 19, 2011

池袋ミネラルショー

カテゴリー: お知らせ — admin @ 4:58 am

池袋ミネラルショーが終了しました。
私が会場にいたのは設営日の午後からと最終日の3時以降の片付け、搬出時間だけなので、あまり会場の様子は知りませんし、会場を全部回って見る事もしませんでした。この期間は日光の中禅寺湖に2泊、鬼怒川温泉1泊、東京に戻って、上野、アメ横で買い物したり、写真を撮ったりしていました。

一応、良い物を展示(のみ)すると言っていましたので、シトリン双晶、イリノイの蛍石、ジョージア州のルチル単結晶、南アフリカのロードクロサイト群晶などを展示しましたが、聞いたところでは、ルチルの巨大単結晶は1日目に早々と片付けたそうです。まず、シトリンの大双晶、これは、お友達鉱山からの出土です。恐らくシトリンの双晶では世界一のレベル。

イリノイの蛍石、こちらは、重晶石のベッドに無傷の単結晶に方解石が彩りを添えるものですが、こちらは失敗でしたね。太陽光だと素晴らしいブルーに輝くのですが、当方の証明は電球でしたので、色がくすんでしまっていました。展示した時に、私自身、あれっ!?っと思ったほどですから、皆さんだと一層????だったと思います。

ジョージアのルチルの巨大な単結晶。これも博物館以上のものです。一部に風化が出ていますが、70%以上はピカピカの金属光沢。重いんですよ。何Kgあるかは計っていませんが、、。

ロードクロサイトの群晶は今一つの人気だったようです。まあ、水晶の微結晶を被ってますし、周辺部の結晶が切り取られて持ち去られていますから、、。まあ、それでも今時は入手できない標本ですから、、。
あまりこれらの標本に関して述べるのはやめておきましょう。見た方、見なかった方、それぞれが楽しいショーであったならそれで良いのです。これらの標本は、当方でまた長い眠りに付きます。

来年は蛍石の巨大な単結晶(完全サイコロ型)でも展示しましょうかね? まあ、大きい、極めて重いなどの理由でやめるかもしれません。これは、国際フォーラムと名古屋のMFA展で展示したことがありますが、値段を聞いてくる方が多くて、、売り物じゃないので、、、いずれもサイト標本です。値段を聞かれても、値段なんて実は無いのです。ほとんどの方は価格が気になるようですが、恐らく一目見て、その価値が判る方は、値段を聞かないと思います。当方は良い物を抱えて、隠しているという噂が業者さんの中にありますが、、まあ、そういった物もありますが、謎の多い鉱物店のほうが面白いでしょ。

展示準備が終わってその日は横浜の宿へ、夜景撮影の予定でしたが、あいにくの雨、仕方ないですね。翌日、横浜からぶらぶらと池袋へ、4時頃日光方面へ。池袋から東北自動車道入口まで渋滞。乗ればスムースで、宇都宮からは日光道路。日光着が8時半頃でしたが、はっと気が付くと、ガソリン残量が少ない。日光市内を走ってみても、ガソリンスタンドは皆、閉まっている。こりゃまずい。はて~と困っりつつ走っていると、JR日光駅前に出て、そこに派出所があった。走り回ってもらちがあかないので、交番で開いていそうなガソリンスタンドがあるか聞いて見たのですが、日光市内は無理、今市に一軒だけ有りそうとの事なので、今市まで戻ると、助かった、開いていた。とりあえずはOKとなって、いろは坂。降雪のため、凍っている部分がありますね。
夜9時半にいろは坂を登ろうという車、は他に??いるやん。前に、パジェロだかランクルが、後ろに軽自動車、それぞれ100m程の間隔が開いている。少しスピードアップし、前に詰めようかな?とも思ったのですが、あまり詰めて、スリップに巻き込まれるとか、立ち往生のヘルプも嫌なので、だらだらと行く事にする。後ろの車も最初は付いて来てましたけど、どんどん離れて、ライトの明かりすら見えなくなって、引返したのかな? 当方はガソリン節約のため2輪駆動で坂を上る。雪質が登るにつれ、氷に。 はて? 表面に一部雪が残っているけど、下は氷? 確認のためブレーキを踏んで、タイヤのグリップを確認すると、どんどん滑って、しかも横滑りでガードレール方向に流されてる、ワオー、こりゃまずいやんか!!なんとか止めて、四駆に切り替え、もたついているうちに、前のパジェロだか、ランクルにさっさと行かれてしまった。四駆に変えて、またクリップチェック。タイヤから妙な音が?なんだろう?氷のエッジでタイヤ側面を切った?サイドミラーで音のするタイヤを見ながら運転し、タイヤのブレが無いかをチェック。安全な位置で、タイヤの空気圧をチェック。大丈夫なようです。下りはあっと言う間。長い下りかと思っていたのですが、すぐに、赤鳥居の中禅寺湖畔でした。中禅寺湖着9時50分。で、宿へ。おいおい真っ暗やないか?呼び鈴は?、、そんなもんなかった。参ったなあ。近くの公衆電話から電話を掛けてみるが、、200回位鳴らしても誰もでない。結構、ふざけた宿だなぁ~。また宿に取って返して、周囲を観察。宿の裏に道路が、見える。裏に回れば何か有るかな?裏に回ると、道路を鹿が走ってる。変わってるな、奈良か、ここは?と思うものの明かりが消えて、鍵が掛かっている。全く話にならんなぁ~。宇都宮まで戻って、安いホテルに泊まるという考えも浮かんでくるが、これを追い払って、電話に戻り、また150回位鳴らす。(携帯使ってないので、、はは!)誰も出ないね。しょうがないので奥の手。叩ける窓を、全部叩いて回る。誰かいたら起きるやろ? 一階、非常階段使って2階、裏手に回って3階と叩いていくと、裏手の先ほどロックされていた所に明かりが点いて、誰か出てくる様子。宿のやつ(インド人)宿泊予定日を間違えていました~等とぬかしている。ちょっとおかしい!(予約、通ってるのかな?、そもそも受付にPCなんて、無いやないか!)。

10時でお風呂は止めたので、湯温が下がらないうちにどうぞというので、部屋(大部屋、先客1人)に入って荷物を置いて、お風呂に。先客(まだ若い方)の方にも、もう入られました?まだお湯が温かいので、入るなら今のうちらしいですよと声を掛けると、それなら入るとの事。その方と長湯したせいか、寝たのは3時を回っていたかと、、。翌朝、7時頃、目が覚めると、まだ若い方は熟睡、そりゃそうですね。私は、撮影準備して、表へ。寒い季節なのに結構、人が歩いている。バスもいろは坂を下ってくる。ちょっと意外。

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湖から雪山が美しい、

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宿の後ろが男体山ですが宿からは全景が見えません。

湖を半周して、湯滝から湯の湖方面に。途中戦場ヶ原がちょうど良い光の加減で、すっきり見渡せ美しく、道端に車を止めて写真撮影しようかとも思いましたが、まあ、帰りにと思い直して通過。これは失敗でした。やはり光の良い状態で撮るべきでした。
湯の湖では駐車場が氷の坂道になっていたため、下りで入ったのは良いが、上り坂を登れずスタックする車が続出。
雪山素人が多いなあ~。いちいち助けません。私の車の横に太いタイヤを履いたドレスアップカー(車自体は中古外車かと)がいて、これは駐車場から出られないねとおもっていたら、やはりスタック。後から出て行った小型自動車(1000cc~1300cc位)の老夫婦が救助してました。
私は、空の雲が渦巻いてきれいでしたし、周囲の様子からこりゃロシア風の空だとばかり写真とってました。

anx_08741湯滝駐車場にて

湯の湖からの眺めも良かったです。

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湯の湖から

白根山方向へ行ってみようかとも思ったのですが、ガソリンの残量から見送りました。また次に行ってみたい場所です。
戦場ヶ原に戻って撮影。光が逆光気味。ちょっと残念ですが、逆光なら逆光で撮るべしというのが私の考えです。

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戦場ヶ原

ちょっと寂しい雰囲気を出してみた戦場ヶ原

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戦場ヶ原夕日までもう少し
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三本松駐車場から男体山を望む

早めに宿に戻って温泉。白濁した硫黄臭の強いぬるっとしたお湯。あまり熱くないので、ゆっくり入れます。
この日は、年配の登山者の方1人と私だけ。この方は早々に寝られて、私は宿からお湯をもらってコーヒー造って、ラーメン作って、お菓子食べて、またお風呂入って、テレビ見て、寝たのは12時過ぎ。翌朝、9時頃、荷物をまとめて駐車場に出ると前日の青年が、、あれ!どうしたの?昨晩は?と聞くと、車で過ごしたとの事。寒かったでしょ、朝食をご馳走しましょうと誘って、湖畔のペンションへ。あれこれまた話しながら食事して、じゃあここでという時に、これって、食事代を差し出されたので、いやここは私がと断ったのですが、どうしてもと言うので、受け取りましたが、なかなか律儀な青年でした。じいさんの私としては、払いたかったのですが、、。

いろは坂を戻って、日光、今市から鬼怒川へ。鬼怒川一泊して、池袋に戻る予定が、なかなか宿が見つからない。駅で周辺地図を見ると、そう遠くないのに、、見つからない。何度か有りそうな所を往復して、やっと発見。看板小さいなァ~。
宿は駐車場には私の車だけ? ええっ!!結構、建物大きいんだけど~? そういえば道路沿いの大きなホテル、旅館、店じまいしてるよね。温泉ブームが去って潰れる旅館続出の様子。見た感じでは私の宿も、やばそうな感じ。
フロント、おじいさん一人、もう一人、年配の仲居さん一人だけ。チェックインして部屋に荷物置いて、駅まで電話を掛けに。
15分程して、戻ってくると、フロントのおじいさん「どなたでしょうか?」という。こりゃやばいよ。お客さんほとんど居ないのに、つい先ほど、「ちょっと出てくるので鍵を預けておきます。」と話した私を忘れている。
道路から駐車場、入口のあるフロントが6階、私の部屋は4階なのでエレベーターで下る。鬼怒川の川岸に建っている建物で川岸が1階、風呂場が2階。しんと静まり返ったホテル。そう言えば、電話に行ってる間に、誰か来たのか駐車場にもう一台車があった。一体、何人泊まってるの?川向こうのホテルは盛況だね。部屋は7割がた電気が点いてるけど、、こちらは?
窓から覗いていると、下でサルが騒いでいる。1本の木に5匹位取り付いて、何やら実を食べている。

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鬼怒川温泉

エレベータで2階へ降りて温泉とか言っていたけれど、部屋の前にエレベータと階段もある、エレベータを待つより階段が早いねと階段を使って3階へ、ええ~とびっくり。3階は客室だけど、廊下の明かりが消されている。つまり誰もいない。
2階は大浴場と客室でもやたらとし~んとしている。案の定、大浴場には誰もいない。流しを見ると、2人位使った形跡が、、。
ま、いいかと入っていると、暫くして1人入ってきた。一人が一つの流しを使ったとすれば、私を含めて4人の客が居ることになる。脱衣所の籠も、2つ使われていたから、私と後から来た人物で都合4人の宿泊は間違いなさそうである。これに、ホテルのじいさんと、仲居さん(かなりの年配)を入れて都合6人。う~ん!何かあっても、助けは来ないね。
風呂を出て、部屋に戻り、フロントで借りた電気ポットでチキンラーメンなど作ってすすっていると、やはり寒気が襲ってくる。エヤコンはあるが部屋が大きくあまり暖房が効かないので、寝る前にもう一度、温まりにお風呂に。ちょうど10時過ぎ。入浴は12時までなので普通なら、入浴の佳境かと思うのだが、浴室には誰もいない。客室の風呂は使えなくなっているので、論理的に見て、やはり今日の泊まり客は4人という事になる。ところで鬼怒川の湯は、透明で若干の硫黄臭がある程度で、中禅寺湖温泉と比べると水に近い。温泉行くなら中善寺湖です。
ちょっと気になるので、一階を、、、真っ暗。2階、温泉だけど、客室は物音一つしない。2階には誰も居ない様子。3階は最初から真っ暗、4階は私以外には外のサルの声しか聞こえない。え~、こんなでかいホテルに4人だけ、しかも、どこにいるかも判らない人たち。薄気味悪いと言えば、まったくである。電気は点けたまま寝る事にした。風呂に入ったにも関わらず、背筋が寒い。大きいけれど、古~いホテル、曰く有りでも、おかしくない。外で猿が何やらガサガサやっているのを聞きながら、寝てしまいました。
何事も無く、朝になり、外の猿の声を聞きながら宿を出て東京へ。東北道、いきなり渋滞。なんやねんという感じ。会場に到着後、車を置いて、上野公園の写真撮影に、久々の上野、御徒町。アメ横でしっかりお土産(自家用)を買って、ようやく旅は終了。
来年はどこに?というのは、まだ少し早いかな。楽しいなぁ~一人旅。

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喝采の色

11 月 28, 2011

高速増殖炉もんじゅ

カテゴリー: 日々の暮らし — admin @ 5:49 pm

敦賀の高速増殖炉もんじゅの廃止の是非が議論されていますね。さっさと、廃止、撤去が望ましいと思っています。

1980年代の初め83年頃、茨城県大洗に動力炉核燃料開発事業団(通称:動燃)の大洗研究所がありました。この研究所内にナトリXX技X開X研究室というのがあり、ここで、もんじゅ用の冷却管のクリープ(応力歪解析)試験の試験データの解析が行われていました。高温、高圧下で、どれだけ冷却管が保つか?その寿命試験から、交換時期などを統計解析手法を用いて推測し、破断前に交換してしまおうというのが目的です。室長NXKXGXXA、分析NXKXX,など、12,3名の体制だったのではないかと、、、推測です。

原発の場合、点検から次の定期点検までの期間がおよそ13ヶ月ですから、まあ1年1ヶ月、時間にして、およそ9500時間の連続運転となります。冷却管の中には350℃程度の高温高圧の水が流れます。素材はsus(ステンレススチール)です。もんじゅの場合、ナトリウム冷却ですので、600℃以上の高圧で溶けたナトリウムが流れます。管の材質はステンレススチールですが、恐らくステンレスの材番が原発とは異なると思います、、。何番を使っているかは、知りません。

ところで、もんじゅの試験データがこの9500時間にミートしていたか?ですが、、、、。              あはははっ!!まあ、まあ、、というところではないかと思います。(推測ですってば!!)
この試験データの中に、実はかなり恐ろしい結果が入っていて、95%以上のデータが10000時間以上だったのではないかと思いますが、残りの1%以下に、数時間~数十時間~1000時間以下が入っていたのです。驚いたNXKXX研究員は、統計的にはこれこれですが、データの中に、こうした危険が有ると数回、室長や副センター長に提言しましたが、まあ、下っ端ですので、、。

統計では、こうした少数の異常データは、特異なデータとして無視し、大多数をサンプルとして解析します。まあ、こうした特異なデータが有ったとしても、大多数が10000時間以上あったなら、平均にしろ何にしろ、10000時間程度が、分析結果として出てきます。統計とは、大多数を分析するものですから、、。

ところで、1000時間以内に破断するデータが0.02%程度有る場合、もんじゅはどうなるか? 冷却管の本数は3000本とか4000本あるはずですので、仮に3000本とすると、破断確立は3000X0.0002=6本が1000時間以内に壊れる事になります。これは危ない!! 仮に確立が0.0001%の場合は、、0.3本、なので破断しないは嘘というか、見掛けのトリックです。
基本的に1年の運転期間を見込む場合、10000時間以下のデータが有るという事自体、問題なのです。
NXKXX氏は、実データから、この破断データをマークし、危険だと提言したのですが、、、。結果的に、ナトリウム事故が起きました。このデータは1回だけではなく、追試験、追々試験、、でも無くなりませんでしたから、予想的中です。

やめた方がいいよ。もんじゅは、、。という話を、NXKXXから聞いております。

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