C-クリスタル みんなのブログ

2 月 23, 2010

ワイヤージュエリーの製作について

カテゴリー: みんなのブログ — admin @ 6:25 am

サイバークリスタルではワイヤージュエリーを作っています。 実は店頭に回るより、内部消費する方が多いかもしれません。プレゼントやその他で、、。

ワイヤーについてよく質問されるので、少し書いておきます。

このワイヤージュエリーですが、簡単に作れると思っている方が多いようですが、これはかなり的外れです。一般に正しく認識されていないため、内部使用が増えるという形になっているのかもしれません。

簡単に作ろうとすると、ワイヤーの組み方自体をシンプルに、手間の掛かる特殊な手法を使わないようにすれば、簡単に作れなくはないのですが、これではどなたの作品も同じようになってしまいます。 ワイヤーの組み方には幾通りもあるのですが、複雑になる程、製作時間と手間と注意力が必要になります。 組み方の違いは石の形状とサイズ、品質に依存する場合が多く、石を見て、どういった組み方をするかを決定します。

石のサイズと質を考慮した上で、販売価格までをおよそ推測して、適正な組み方を選びます。

組み方が決まれば、石を取り囲む部分の製作は比較的単調ですが、やや技術力を要求される部分があります。石の良さを最大限引き出し、デザイン的にすっきりさせ高級感を持たせるかなどは、経験的にこうすれば良いと判る部分と、製作者の意図と個性から決定付けられる部分があります。

ワイヤーの場合、重要なのは末端デザインで、当方では末端部分の処理はボディー部分の組み込みが終了後すぐには行わず、イメージが出来るまで数日待つ事にしています。色々迷うことが多い状態になりますので、ベストな案が思い浮かぶまではストップします。 この時に考えるのは、全体デザインと製品としての強度、使い心地で、この部分に製作者の個性が強く出てくるように感じます。

デザインに置いて重要なのは発想の転換で、時として製作者自身が予期しない新しいものが生まれます。 作っている本人が予期しないので天啓とでも言えるかもしれませんが、そのような場合が極く稀に出てきます。

昨年末から、年頭に掛けて数点の作品を作りました。内部消費用ですので、世に出ることはありませんし、写真もありませんが、従来とは違う新しいものを作りました。 ただ、末端のデザインで少し失敗したように自分では思うのですが、これはこれで良しとしておきましょう。 この時のデザイン自体が、従来からの発想とは異なるもので、基本的な作り方とデザインだけ予想した上で、後は都度、ラフな計算をしながら製作する形になりました。(デザイン上、有る程度、幾何学的な計算をする場合があります。)

結果として製作者本人が予想した状態になりましたが、基本的な失敗もありました。必要となったワイヤーの長さが当初の計算では足りず、最終段階でデザインを誤魔化す必要性が出てきてしまいました。 比較的、単純化したデザインで、必要なワイヤー長さを、長めに見積もっていたのですが、強度面から石の保持をしっかりさせた事で、最終的に見積もった長さでは足りなくなりました。こうなると誤魔化す意外には手が無い状態となります。 

結果的には結構、面白いものが出来ましたので、柳の下のどじょうを狙ってもう一個作ってみましたが、こちらもやはり最終段でワイヤーの長さが足りません。 原因は製作ミスです。 石の保持の仕方を変える予定で計算したワイヤー長なのですが、それを製作途中で忘れ、普段通りに作ってしまいました。 最終段でまたしても誤魔化すはめに、、。 ところが、これが予想外に良い、面白いデザインになってしまいました。ワイヤー1本、わずか2cmほどの曲げで、製品の雰囲気が、ガラリと変化してしまいました。 個人的には面白いのと、雰囲気も変わっているため気に入っているのですが、、。 難を言えば、石の品質が今一つです。 内部用に良いものを使ってしまい、余ったものを使ったため、ちょっと残念にも思うのですが、ひょっとすると、これで良いのかもしれません。 これでもし、石の品質が良く、ギラギラした派手な雰囲気になると全体が馴染まないかもしれません。 うまくマッチしているようにも思いますし、価格も一般的な価格から跳ね上がってしまいます。

何が良いのか良く判らないのが石の世界で、ジュエリー製作でも意図しないデザインが時として生まれます。 手軽な価格帯で楽しんでもらうには、そこそこの品質の石で十分なように思います。 

ところで、一般的な工場製作のジュエリー(彫金によるジュエリー)とワイヤーによるジュエリーを比較すると、ワイヤーの方が個性が強く、一般的には使用し難いものが多いと言えます。個性を出すならワイヤーが良いかもしれませんが、国内での使用状況や日本人の社会性を考えるとワイヤー製作のジュエリーはマッチしない気がします。 あまり奇をてらわないなら、工場製作品や彫金品の方が使用上、無難です。 

強度に関しては、ワイヤーはデザイン上彫金ほどの強度が出し難いと言えます。 これには明確な理由があります。 強度を出そうとすれば、工夫により相当な強度を持たせる事ができますが、一般的にはあまり行われておりません。 やり方を知らない方が多いように思います。 と言うか、ワイヤーアクセサリーはおもちゃのといった領域で捕らえている方が多く、強度アップが考慮されていないのが実情のような気がします。 私の場合はジュエリー製品の一端として製品を考慮しているため、強度にも注意を払い、通常のワイヤー品より強度アップを施しています。 

あまりワイヤー作品に対して知られていない事実を書いておきます。

デサインはかなり幅広く、彫金にも劣らないものが作れますが、複雑なデザインだとそれなりに時間と技術が必要になります。 極めて複雑なデサインも可能ですが、製作時間と材料費を考慮すると、彫金品の方が安いのではないかと思います。

ワイヤーの特徴として、1本のワイヤー使いから数本、時として8本、10本以上のワイヤーを組み合わせて製作しますが、長さ計算が複雑です。 材料費を気にしないならば、それなりに、長めにワイヤーを切り出せば良いのですが、なるべく無駄を出さないためには技術に合わせた数値計算が必要になります。 複雑な作品では、この計算が難しくなります。 

強度の確保には?

ワイヤー作品は一筆書きの線の組み合わせと考える事ができます。 強度をアップするには線と線の交点の取り方、位置、留め方が重要になります。 それと物性も。 製作者の工夫次第です。

3次元構造作品?

3次元の立体作品も可能ですが、デザイン設計が複雑です。 強度の確保は使用するワイヤーの本数にも因りますが、それ以外に、数本使っているワイヤーの中の何本か(恐らく2本、あるいは3本)のワイヤーの張り具合を、他より強くすることで確保できるようになります。 詳細は秘密です。 それ以外にも幾つかの手法があります。

ワイヤーは本当に一筆書きか?

これは基本的には、一筆書きなのですが、実際にはかなり違っています。 詳しくは述べませんが、幾何学を想像して下さい。アイデア次第と言えます。

ワイヤー作品を作っている理由?

彫金品に比べ準備に時間が掛からない、製作時間が短くて済むケースが多いといった理由だけです。 手間は作品によりますが、かなりの手間が掛かるものがあります。

石の形状や種類は何でも良いの?

何でも構いません。0.1カラットの小さなダイヤから、複雑はフリーフォームタイプの石まで留める事ができます。特殊なテクニックで強度も確保できます。

あまり人気の無いワイヤー作品で、おもちゃとして考えている方が多いのが事実です。 手間を惜しまず、技術を駆使すると、面白いものもできますが、実のところ、そこまではしていないというのが実情です。 これは何故かと言えば、手間を掛けるとコストが上がり、高価なものになってしまうためで、国内需要からすると、それはできないという事情があります。 量産できない作品ですので、そのように考えて頂ければよいのですが、一般にワイヤーの事が正しく認識されておらず、高価な作品を作っても仕方がないので、ほどほどにしているというのが現状です。

まだまだ知られていない事も多いのですが、あまり詳細は書かないでおきます。 当方の技術情報ですので、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フォトギャラリーにメキシコ、チワワの石膏洞窟をアップしました

カテゴリー: お知らせ — admin @ 2:44 am

掲示板もフォトギャラリーもブログもあまり更新しないので寂しい限りですね。 やや使いづらい事もあり、また、書こうという熱心さにも欠けるところが有る為、このようになっています。

フォトギャラリーも巨大なスペースが有るのにガラガラですね。このブログも数万人分は楽々管理できる能力を持っていますので、鉱物好き仲間ででも使って頂ければと思い設置しましたが、使い方がやや難しい?ためか利用者がありません。

まあ、それはそれとしておいて、、、、。 先日、フォトギャラリーにメキシコチワワの石膏洞窟の様子を紹介するビデオをアップしました。BBC製作の英語版ですので、まあ、雰囲気だけでも感じてもらえれば良いかと思っています。 同じくフォトギャラリーに壁紙コーナーを作っておきました。パソコン用の壁紙が入っています。まだ百数十枚ですが、これは追々増加すると思いますので、適当に利用して頂ければと思っています。 ご利用下さい。

10 月 9, 2009

宝石の価値

カテゴリー: 鉱物、石関係 — admin @ 1:50 pm

先に非加熱ルビーの事を書きましたが、今回はより皆さんの身近な話を書いておきます。

どえせだれも読んでないだろうと思っていますので、かなり深刻なお話を、、。

ある方のサイトで豪華なXX石のAAAクラスビーズのブレスレットXX万円というのを見ました。え~!! これってXXちゃう!? (XXのところは2文字の単語です。いろいろありますな、まあ想像してください。) それとも、本人がこれ○○と素直に信じてるのかな?(○○には2文字の単語が入ります。まあ、良いほうに解釈しましょう。) でも、これって、本当は●●やん。原価△00円程度やで。(△には数字が1個だけ入ります。つまり3桁ですわ、早い話!!) という事は、売値は原価の▲000倍か、やあ~、濡れ手になんとかやな。 これはええな!! うちもやろ。 という事で、参戦する事にしました。 というお話です。

このブログを見ている方には(そんな方はいないと思っていますが、、)鉱物趣味の方は多く、皆さんはちゃんと天然石と人工石もしくは石英ガラスをベースに作った、まがい物の区別はちゃんとできていると信じていますが、それで良いですよね?

ところが、最近は怪しいものがあり、一応、本物に近い特性を持つまがいものまであって、傷を付けるか何かしないとはっきり断定できないものがあります。ちょっと悩ましいところですな!

ただ、ダイヤのところでも書きましたが、本物には不純物が入っている、どんなA級品でもAAAAA級品でも、20個の宝石があって、どれ一つ不純物を含まないっというような確率は有り得ないとだけ言っておきます。例えば20個の宝石があって、どれにも不純物が入らず、AAA級品というのは、極めて良く出来た(AAA級の)まがいものと思った方が安心です。 という事をお伝えしておきます。

最初に書いた、これってXXちゃう!?の業者さんは恐らく皆さんご存知かと思います。私もミネラルショーで良くお会いするのですが、、。 あまり話した事が無い方(話した記憶が無い!!→→→ って、話したことが無いのとちゃうかな?、まあ、ええけど。)

まあ、石なり宝石なり、購入する場合は価格を見て、まずリズナブルかどうか。賢い皆さんは大丈夫なはずです。あと一言追加して聞いてみましょう、、これって本物?ってね。 ところで、当サイトですが、うちは結構いい加減です。濡れ手になんとかのお話は大好きなので、、。

 

 

 

 

9 月 30, 2009

カテゴリー: お知らせ — admin @ 4:36 pm

このブログを書くにあたって、特に何時書こうなどと考えてはいませんので、実にテキトーな時に書いています。お題目もテキトーで思いついたままに、書いています。 皆さんから見ると、いい加減な鉱物屋のおやじに見える私ですが、まあ、幾つか別の顔を持っています。基本的には別の顔が本業となっているのですが、悪企みなども好きなほうですので、持てる技術を生かして、悪企みを実行に移したりして楽しむ事もあるのですが、まっとうな面でのお話を、、。

以前、深夜のTV番組にスタートレックという番組があり、このシリーズ中でボイジャーのお話が何故か、気に入っていました。このボイジャーものを見ながら、男性の場合、2通りに分かれるのではないか?と思った事があります。これはどういう事かと言えば、例えば、宇宙連邦なるものがあって、新鋭艦ボイジャーが完成し、乗務員を募集するとします。目指す先は、ボイジャーと同様に銀河の反対側、TV設定では30000光年より少し少ない値でしたが、何でも良いのでとりあえず銀河の直径10万光年先の反対側に行って帰ってくるという事にしましょう。TV設定と同じように、旅の途中には悪者異星人がごろごろしています。地球は銀河の中心から3万光年の位置にありますので、仮に銀河中心を通り、反対側の銀河のエッジに至る片道距離が8万光年、往復16万光年を旅します。1000光年毎に、新しい異星人と戦うとします。ざっと考えて、無事に帰還できる確率は、2の120乗分の1以下になります。(なんでや?という方のために説明しますと、銀河中心に近いほど星の年齢が高く、科学技術は地球より高いため、武器も強力と考えます。つまり、地球から飛び立ち、銀河中心を通り、反対側の中心から3万光年までの位置までは、文明水準は地球より高く、戦えば負ける事になります。反対側の中心から3万光年から5万光年までは、地球より新しい星ばかりですから、文明レベルは地球以下と考えて、戦えば勝つという考え方をしています。ですから、反対側3万光年までの6万光年に凶暴な異星人に出会うのが60回、往復120回、対等に戦えたとしても、勝利を120回掴むチャンスは2の120乗分の1になります。相手が強ければ、この値以下になります。まあ、とどのつまり、生きて帰れるチャンスは無いよと言っているのですが、あなたは乗組員としてボイジャーに乗りますか?というのが今回の一つ目の趣旨です。仮にあなたは、若い科学者として将来を地球で平穏に過ごせ、良好な収入と社会的なポジションが約束され、美人の恋人がいるハンサムな若者だとします。

私の場合、答えは乗り組むというもので、性格的に冒険好きで、「恋愛よりも冒険だ」という昔の船乗りみたいな性格ですから、乗ってしまいます。あなたなら乗りますか?というのがまず1点目。ところで、人は私の事を破滅型だと言いますが、当っています。

ところで、まっとうに旅をすると最大でも2の120乗分の1しか生存確率がありませんので、これではたまりません。そこで悪企みを考えましょう。幾つかこの生還確率をアップする方法があります。ボイジャーの仕官室で戦略会議です。船長に提案するあなたの生存確率を高める方法とは?

一つは戦術論とでも言うのでしょうか?まず1000光年進み、出会った異星人と戦い勝てば、その異星人の武器で、次に戦うという敵の武器を奪って戦う事の繰り返しで、生存確率を2の31乗分の1に近づけられます。つまり銀河中心までの戦いの数と反対側に一回進んだ所の戦いまでが自分より強いか、同等となります。中心まで勝ては、後は一回同等レベルの戦いがありますが、それ以外は自分より弱い武器しか持たない異星人ばかりです。もう一つは地球から1000光年外側の弱い連中が住む空間を銀河の円盤の円に沿って進むという方法、これだと出会うのは自分より弱い連中ばかりなので、生存確率は100%になります。これが戦略になるかと思います。

臨機応変に考えると、生存確率は高められます。

とまあ、こんな事を考えている訳ですが、私の今日の論点は全く違う所にあって、実は光速に近い速度が得られるか?という所に論点があります。この達成に必要な技術は既存の技術のみとします。まあ、この論点については、また次回にまわします。長くなりましたから、、。

 

 

 

 

 

 

9 月 22, 2009

フォト ギャラリー

カテゴリー: 日々の暮らし — admin @ 3:43 pm
  • サイバークリスタルのフォトギャラリー

サイバークリスタルで使っているフォトギャラリー(新しいタイプのもの)を別なサイトでも使っていますが、もともと1ファイル当りの最大サイズが2MBに設定されています。これを1ファイル200MBに手直しして、サイバークリスタルでは、これで十分かと思いますが、最近のビデオがHD化(高画質)、表示画面サイズのアップに伴う、データ容量の増加により、200MBでは足りなくなってきました。はてさて、一体いくら位に設定すれば良いのか、良く判らないので別サイトでは512MBに設定しました。まあ、当面は大丈夫かな?などと思っています。

この別サイトのギャラリーは実験的な試みで、動画や写真、音楽などのダウンロード販売に対応する機能を備え、多言語対応、その他、多種の機能を備えています。理想的には、何もしないで販売が進んで行くという形が一番ですので、その為のトリックが必要になってきます。まあ、その辺りは大丈夫かと思いますが、ちょっと気になるポイントがあります。

動画を表示する上で、YahooやYouTubeのようなストリーミング形式が理想なのですが、このサイトでは当サイトではダウンロード型になっています。販売を考慮するとダウンロード型の方が良いのかもしれませんが、ダウンロードが数時間もかかるケースでは退屈になります。通常、パソコンは2系統の同時ダウンロード(マルチジョブ)が可能なので、ダウンロードしながら他の仕事をする事は可能なのですが、それを考えても、ストリーミングの方が良さそうな気がします。

今、別サイトとはまた違う、別別サイトを作っていますので、それが終われば対応したいと考えています。楽しんでもらえていれば良いのですが、特にアクセスを調べている訳では無いので、このブログにどれだけのアクセスがあるのかも判りません。まあ、独り言と思いながらつらつら書いている訳です。

 

9 月 13, 2009

宝石の選び方

カテゴリー: 鉱物、石関係 — admin @ 3:27 pm

非加熱ルビーについて先に書きましたが、何を基準に宝石、ビーズを選ぶかというお話を少し。

ルビーに非加熱、もしくは加熱、着色など色々種類があります。これらは基本は天然素材をベースにして色を改善してあります。これに対して、人工結晶があります。ベースとなる素材が天然か人工かというだけで、ルビーとしては同じものです。これはダイヤでも、ビーズ素材などを含めどんなものでも似たような石やガラス、人工素材が氾濫していると思って間違いありません。見掛け上、人工素材は不純物が入っていないため、非常にきれいで、要求される石の特徴が引き出されていますので、天然の最も高価なレベルのもの以上の品が極めて安価に入手できます。

ダイヤの場合でも人工ダイヤ以外に代用として人工ジルコンが使われます。見掛けは非常に似ています。そこでルビーやダイヤ、その他でも同じなのですが、天然できれいなもの、より完全に近い結晶やカット品を探すと、おのずと、人工結晶に近づきます。もとより、人工品はそれらの完全な状態、理想状態を目指して作られたものですので、天然品の理想を追い求めるとその頂点には人工品が控えている事になります。これは、おかしな事ですので、ある程度の欠点は許す事で天然品を探すようにしています。私の場合、売り手が「天然です」と言っても、人工品に近い天然は天然としての風格が無いものは入手したいと思いません、天然が天然であるためには天然である事の証明となる、ある程度の欠陥が必要になります。しかも、あまり欠陥が大きく、許容できないレベルでは入手しても仕方がないため、納得できるレベルを前もって線引きした上で、品物を選ぶことにしています。ここで問題となるのは納得できるレベルとは何か?という事です。

基準としてその石をどのように使うか、使いこなせる技術があるか?という事で判断しますが、これだと、一般の方には難しいかと思いますので、簡単な方法を、、、それは、多少の傷、クラック、不純物はOK、肉眼で見てみて、特に欠点が目に付かないなら、色、大きさがOKなら、それで良しとする。カットは多少下手であっても、価格は安い方が良いし、内部のクラックや不純物、色の濁りなどは、組み上げでアクセサリーにしてしまうと目立たなくなります。もとより、アクセサリーやジュエリーの場合、最終的な仕上がりとデザインの方の影響が大きく、石の品質なんてものは、ほとんど影響が無いと思った方が良いでしょう。

鑑定書? そんなものが必要ですか? 若干の色、不純物の量? そんなもの誰が見分けますか?、誰にアクセサリーやジュエリーを見せたいのですか?、再販したり質屋さんに持っていった時に高く買い取ってもらいたいから? 馬鹿な事を言っちゃいけません。 金、銀、プラチナなら相場価格がありますが、石の品質なんて誰もみちゃいません。例えば10年前に100万円で買ったダイヤの指輪、今、再販店の買取で幾ら?となると、数万円程度。ダイヤの大きさは影響がありますが、質はあまり問われません。むしろ、見た目のデザインで、魅力が有るか無いかの方が影響が大きい。石の4Cなんてのは無価値と思って構いません。お友達と買いに行ってお友達が品質が良い方がと勧めるから ? まあ、どうでもいいけど、同じ種類の石なら1ランク落としても大きい方を買いなさいと勧めます。 宝石やアクセサリーは財産と考える方もおられるようですが、そりゃ違いますね。財産として持つなら、金を買いなさいとお勧めします。石ころなど、ダイヤであれルビーであれ、天然だったら見掛けと大きさ、価格ですよ。鑑定書は業界の誰かさんが喜ぶだけです。野菜のきゅうりやじゃがいもを選ぶ基準で、石も選びましょう。石も料理の仕方、味付け次第なのです。良いコックさんを選びましょう。コックさんも色々で、著名と言われている方でも名前だけが先行していて、内容はがっがりという場合も少なくありません。 

ビーズなど、日常に使われるアクササリーなら糸が切れて飛んでしまう事も多いので、人工でも構いません。付けて楽しければそれで良いくらいに考えておけば良いと考えておきましょう。一つパワーストーンとして持ちたいので天然をと考えておられる方には、ビーズ用の天然石は品質が一定しませんのである程度、バラツキがあると考えてください。 えっ! お持ちのXX石のビーズにはバラツキが無い? そりゃ人工石です。

 

 

 

9 月 9, 2009

テレビショッピング ジュエリーのお話し

カテゴリー: 鉱物、石関係 — admin @ 6:43 pm

つらつらとテレビのチャンネルを変えていると、テレビショッピングのチャンネルにぶつかります。何気に見ていると、大した事の無いものが、高値で出ています。これは一種の宗教と同じで、テレビで放送されている商品は信頼性が高いとでも思われているのか、非加熱ルビーの1カラットサイズのものが、50万円近くもしています。これに結構飛びつく人がいるから世の中面白いですね。非加熱で、熱処理されていないという鑑定書がついているようですが、非加熱であっても、別の着色処理がされている可能性については何も言及されません。着色処理、、、いわば色の改善、変更処理ですが、これは色々手法があり、加熱はその中の一つの方法にしか過ぎません。他の改善方法が施されているように見受けられますが、新しい鉱脈が出たと誤魔化されてしまいます。産地はミャンマー、つまりビルマの軍事政権下で鉱区は年5万ドルで、、、、誰でも掘れるという場所です。ここには鉱脈はありません。無いと言うと妙な話になりますが、露天掘りのような状態です。スリランカの宝石採集に似ていると言った方が良いかと思います。で、1カラットの非加熱以外の処理により、色が改善されたルビー、さて幾ら位でしょうか?想像つきますか? 私の思うに、これは信じればご利益のある仏像や壷と同じ商法です。なかなかうまみがあるなあ~と思っていますので、当方でも非加熱のカラーダイヤを出す事にしています。皆さん拝んでくださいね~。非加熱天然ダイヤですよ~。

テレビだから間違いの無い商品というものはありません。一見良さそうに見えても、どこかに誤魔化しが有ると疑われた方が良いでしょう。非加熱ルビーより台座のプラチナの方がはるかに高価だという事を覚えておいて下さい。1カラット程度だとその程度のものです。

私が思うに、非加熱だろうとその他の処理でも、また、天然そのものの石であろうと大した違いはありません。最も私が気にする点は、最終的なジュエリーやアクセサリーに加工された時点で、その色がピタリとはまるか?、好みに合うか?という点です。色は人の肌の色や服装、服の色や柄にマッチしている必要があります。非加熱であれ、天然そのものであれ、マッチしている事が重要です。薄い色のピンクのルビーは色がと思う方も多いかもしれませんが、そうでもありません。使う方の個性やゲザイナーのアイデアで石も生きたり死んだりします。念仏のように非加熱と唱えるのは、やめた方が良いかと思うのですが、まあ、そう考えている人は極く僅かなようです。

 

 

9 月 8, 2009

掲示板について

カテゴリー: お知らせ — admin @ 7:04 pm

掲示板ですが、見たところ当方の期待しない文章の投稿や広告の貼り付けが目立ちます。主として海外からのユーザーによるものと見られます。このため掲示板をクリーニングしますが、クリーニング中にまた書き込みなどがあると、追いかけっこになりますので、しばらくの間、掲示板が見えなくなります。つまり掲示板が撤去されたように見えます。実際には、異空間に移動してあります。このため、書き込みを期待される方には申し訳ありませんが、どなたも書き込みができなくなっています。というか、在り処が判らなくなっています。特に書き込みをされる方もおられないと思いますので、まあ、良いでしょう。そのうち、クリーニングされた状態で復活します。

ギャラリーやブログ、追加、整理をしています。

カテゴリー: お知らせ — admin @ 6:36 pm

秋風が吹き出し、今年の夏は涼しく短かったという感じが残ります。

このところ、ショッピングサイトの更新を含め、毎日、何かしらするという事は全く考えに無いのですが、ギャラリーやその他の機能について、少しづつ追加、整理などを行っています。追加整理をしながら、機能テストを行っているという方が正解かもしれません。一応ガラリーは1ファイルあたり200MBで設定しましたが、昨今の状況を見ると、少し足りないように思います。サイバークリスタルズのギャラリーは機能を落とした、ノックダウンの試験用ですので、本格ギャラリーは300MB程度かと考えていたのですが、もっとファイルサイズをアップしておいた方が良さそうです。500MB程度にしようと思っています。新機能も予定していたものだとちょっと的外れ気味で、きたいしていた機能や見掛けもあまり具合が良くありません。これもどうにかしないといけないようです。使う人がいなくても、まあ、完成度の面で、そこそこのレベルにしておきたいと思っています。

ところで、先の名古屋ショーの折に、何人かの方(ディラーさん達や鉱物系のお友達)から、どうかしたのですか?というお言葉を頂きました。これは、5月の3週あたりの数日で急激に痩せたためで、(僅か3,4日で約10kg、{どのようなダイエットより優れた方法により痩せたため}痩せたいという方はご相談下さい。但し有料です。)、4月末の大阪ショーの時と比べて、めっちゃ痩せましたので、皆さんから癌だとか、悪性の血液の病気では?と色々心配を頂いたのですが、実のところ全くの正常で、(試しに、病院でも診てもらいましたが、正常です。)、あと少し痩せれば、10代後半頃の体型に戻るねなどと、ほくそえんでいるのですが、問題は皮膚ですね。体脂肪は腹部まわりを含め、もう脂肪はありませんというレベルになりましたが、皮膚が追従せず、皺のようになります。特に首まわりなどに影響が出てしまうので、実年齢より年を取っているように見えてしまいます。ダイエットや肥満を気にされる方は、痩せた場合にどのように見えるかを判った上でやった方が良いと思います。 また、服が合わなくなり、いままできつかったズボンがゆるゆるでベルト穴がもうないよというレベルまで一杯に締めても、おや!ズボンがゆるい、お尻部分が余ってる、これはまずいという状態になりますので、ダイエットは散財につながる事を認識しておきましょう。ほぼ全身の脂肪が抜けてしまいましたので、20代後半頃の体型になりました。

 

 

 

 

 

8 月 31, 2009

サイバークリスタルの機能のサイト更新

カテゴリー: お知らせ — admin @ 7:00 am

サイバークリスタルズの機能更新について。

昨今、サイバークリスタルズの機能更新について、もっと楽しめるようにという観点からどういった形にするかを考えているのですが、サイバークリスタルズが鉱物関係のサイトだから、鉱物関係の話しかしないという考え方はもとより外しています。これはサーバーの機能からして、ショップ機能やその他情報機能を含めてもパワーが有り余る事から、折角のパワーを有効に利用したいとの思いからそうした方向で考えています。パワーを有効利用するという事から、従来のフォトギャラリーを新しいタイプのマルチメディアギャラリーに変更しました。これに伴いほぼ全てのファイルが保存できるようになりましたが、全てを許可している訳でもありません。一般的な形にしてありますので、まだ、幾らかの制限があると考えておいて下さい。1ファイルの容量として、200MBを割り当てました。これは、動画1本分(約70分)程度を収納する形で割り当ててあり、一度に2GBをアップ可能なようにしてあります。これで何がしたいねん?と思われるかもしれませんが、実は機能を見て頂くと、ニコニコ動画やYUTUBEに匹敵する機能を持っている事がわかるかと思います。さらに機能的には誰でも登録すれば使えるためマイスペースや扱えるファイルタイプから、コミュニティーサイトの機能まで備えていることが判ります。実はファイルサイズの点でも、一般的なコミュニティーサイト能力は、はるかに上回っていると自負しています。問題はユーザーの数ですね。私以外は誰も使っていないため、ユーザー数が1ではYUTUBE以上の機能があっても仕方が無いという事です。 このユーザー数を増やす簡単な方法もあるのですが、これはサイバークリスタルでは行いません。それ専用サイトがあるので、、。

ところで、これらの機能狙いはなんやねん?とうことですがまあ。広告収入でも入れば有り難いのですが、利用者が少ないので無理ですね。で、その他、さらに機能アップして収益を狙ってみようという下心がありますが、はて?収益が見込めるかどうかは別として、さらに機能アップする予定です。

ところで、マルチメディアギャラリーはある種の実験的なもので、このギャラリーの能力や狙いは別のところにあります。サイバークリスタルではその能力を殺して使っているにすぎません。ブロクや開示版など用意してありますが、もっぱら使っているには海外の方が多いようです。スニーカーの話題などが目に止まります。これはこれで構いません。利用されないより何かに使ってもらった方が、実験ソフトとしても都合が良いという思いがあります。ところで、これに本来の鉱物の能力アップが欲しいという気がします。ついでながら、さらに皆様の役に立つ能力があれば尚の事と思いますので、近々に新機能を追加します。何が追加されるかは、お楽しみということにしておきます。

 

 

 

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