奈良燈火会
8月14日まで奈良公園周辺が蝋燭の明かりによる燈火会で、14日は春日大社の中元万燈籠。13日に写真撮影を兼ねて、燈火会に行く予定でしたが、春日大社が14日からという事なので、予定を変更、14日に行ってきました。
夜7時から点燈との事なので、4時頃出かければ、、とのんびり気分で出かけました。最近、暑いせいか、夕刻になると眠気に襲われるのですが、案の定、名阪国道上野あたりから眠気に襲われ始め、パーキングは無いかしら・と思っているうちに、
意識が朦朧、山添橋あたりで、居眠り、1,2秒意識が飛ぶ現象が2度ばかりあって、居眠りしているのが自分でも判るんです。車が追い越し車線に寄って行く、、かなりまずい状態。針に近ずいた所で、嘘のように回復。事故を起こさなくて良かった。
奈良公園周辺は久しぶり、もう15、6年も来ていない。もともと、京都の伏見で育ったので、小学校の頃は、奈良まで自転車で遊びに行ったりもしていたのですが、今は道路の記憶がうろ覚えで、ナビ頼み。
のんびり走ってきたためと奈良公園に近づくと渋滞が始まり、駐車場がどこも満車。空いている駐車場の電光掲示板があったので、その方向に曲がると、細い道路で、しかも空き待ちの渋滞、やられたと思っても後のまつりで、どうにもならず、それでも30分ほどするうちに、少し進んで、左手に少し太い通りがある様子、行けるだろうと渋滞脱出を狙ってその通りに飛び込むと、さっきより道は狭まり、本当の路地に入り込んでしまった。後から着いてくる車までいて、通行人がいる2m余りの細い通りを進入禁止じゃなかろうか?と思いつつとろとろ進むと、なんと駐車場がある、さすがにこんなところまで入り込んでくる車は少ないらしく、空いている、まあ公園から少し離れたけれど良しとして、車を置き、歩いて夜の公園へ。
人の流れについて行くと、5重の塔が見える。え、どこ?お寺の階段を登ると興福寺でした。ライトアップされてきれい。
予想より人出も多く、賑わっています。京都と奈良は近くて同じ古都なのですが、京都から見ると、奈良はすごく田舎に見えるので、もっと人出は少ないと予想していたのですが、観光バスも多く、大阪、三重、京都方面からの人出もあるようです。
で、写真撮影、人ごみで3脚を使うのが嫌なので、CCDの印加電圧を限界までアップ。派手なパターンのレーザー照準が暗闇でも平気で焦点を合わせてくれますが、それでも大きなサイズの写真では手ブレが若干出てしまいます。ま、ご愛嬌。
興福寺から奈良公園を抜け、春日大社へ。春日大社の参道ってこんなに長いの?参道とおぼしき通りがやたらに長い。
私の氏神は京都の伏見稲荷で、あの参道なんて大した長さじゃないし、長い参道を持つ下鴨神社もこんなには長くないと思いつつ、灯篭に灯された幽玄極まる道を歩いて行く。もちろん途中、パシャパシャと撮影してますが、、。
伏見稲荷は、参道こそ長くないのですが、山に中に色々なコースが走っていて、子供の頃は夜8時頃から虫取りに入り、夜中過ぎまで、山中を歩いていました。当時は、人一人出会わず、有名な赤鳥居が連なる千本鳥居もところどころ、電灯が灯されただけの気味の悪いという方がぴったりの幽玄の世界でした。実は、こういう感じが好きで、こうした雰囲気は京都だと今でも、どこでも感じられるのですが、悪気ではなく、何か清々した雰囲気です。春日大社を歩いていて、そうした雰囲気を思い出しました。私の前を歩いていたおばさんがしきりに、連れの方に怪しい雰囲気でただならぬ気配を感じると言っていましたが、悪気ではないので、、。
それにしても、お祭りのせいか、巫女さんが多かったですね。どこから現れるんだろう?といつも不思議に思っています。
こういう話はもっと昔に、友人に聞いておけば良かったなと後悔しています。昔の同級生が伏見稲荷の禰宜の娘さんで、今も宗教界におられるので、、。下鴨神社の月見の宴でもやたらに巫女さんが多かったし、伏見稲荷も、時として大勢いるのに普段はとんと見ないので、、、アルバイト?でも奉納舞の巫女さんの数も多く、アルバイトで舞は舞えないだろう?と思っているのですが、、。
一通り、春日大社を回り(これが全てかどうかは判りません。もっと広いはずと思っています。)、公園に引き返します。
10時に駐車場が閉まるとの事、難儀やな。
途中国立博物館から、ライトアップされた東大寺の屋根だけが見え、しまった、東大寺にも行っておくべきだったと後悔するも時間が無く、また次回という事で、楽しみを取って置く事に、、。
カメラは普段使わないものを使いましたので、夜間には強いはずなのに、、一部何も写っていないのは??、
メモリーカードを交換した際に、モードスイッチに間違って触れ、撮影モードが夜間用になっていなかったせい!!
もう少しカメラに慣れておきます。