石不思議発見京都ショー2011
久々の京都ショーで、以前は地下会場だったのが、今年から1階に会場が移ったようです。従来より広い会場でした。あまり見掛けない業者さんが多く、およそ半分は知らない業者さんで、他の方からも「見掛けない方が多いね」との話を聞きました。10月半ばの連休は毎年、京都で「石ふしぎ大発見展」がありますが、ここ暫く(もう5年ばかり)出ていなかったのですが、今年は初めて京都に出る方に誘われ、1テーブルを半分づつシェアする形にし、出展費を抑える形で、「秋の京都を楽しむ」を主目的としての、久々の出展となりました。テーブル半分のスペースなので、持ち込んだものはアクセサリー主体で、鉱物は僅かです。
販売については、どこも「良くない」との事でした。当方はもちろん良くありません。これは昔からで、良くないから出るのを止めていました。私も京都人ですので、京都人の感覚からすると、「鉱物なんかに高い金は出さない」というのが京都、大阪の感覚ではないかと思います。これがアクセサリーなら少し違うでしょうが、アクセサリー屋さんも大勢出展されているので、高品質の高価なものと、中低品質でも安価なものでは、関西人は安いものの中から、高品質品に近いものを選びだそうとするため、高価なものを出している業者さんは討ち死にといったところのようでした。
当方は、「京都では観光を」と当初から予定していましたので、初日から最終日まで、遊びを中心に計画しましたが内容はだいぶ変わってしまいました。
まず、搬入日、これは仕方ないですね。テーブル半分ですから、セットも簡単、すぐに終了。何かめぼしいものは無いか?と回ってみましたが、特に目を引くものはありませんでした。
さて、展示会、初日。計画通り、会場を抜け出し、周山街道を南丹市へ。清滝、高尾といった京都の奥座敷を抜け北山から旧美山町へ。道が細く旧カーブの多い山道です。金閣寺を皮切りに、高山寺など神社、仏閣が並びますが、京北町に抜けたことは過去に余り無かったし、昔はバスでしたので、道路に対する実感が無かったのですが、冬の夜は通りたくない道路であることを実感しました。道幅のせいか、雪国の凍てついた林道を走るのとは、対向車が林道に比べ多い事から、ちょっと違う雰囲気がある道路です。まっ、それはそうとして、目的地は小さな集落。茅葺の里。日本で3番目に大きな茅葺の集落との事でしたが、着いてみると、昔、バスから見た景色とちょっと違う。何が違うかと」言うと、道路と家々の距離。これがまるで違う。どうやら昔、バスから見た景色は別の場所らしい。ちょっとがっかりしましたが、この里自体は、その落胆を補ってくれるほど素敵で美しい里でした。途中の道の駅では、地元で採れたキノコや草餅、ぼた餅、野菜に牛乳などを売っているし、昔の日本の秋の景色が、まだ、そのまま残っている。トトロの里と言っても良いほどで、流れている由良川も日本海側の河口では大河に見えますが、この里では、まだ小川でした。
里の規模は岐阜白川郷が日本最大ですが、こちらは日本3位だそうで、行った日は秋祭りでした。この時期、京都はどこもかしこもお祭りだらけです。
この里は集落という形で残されていますが、一軒一軒が茅葺の家というのは、この里以外にも幾つも残っている事に道路を走っていて気がつきました。その他にも訪れてみたいと思っていた場所も幾つか道路沿いに有り、今回は端折ってしまったので、来月にでも、もう一度行ってみたいと思っていますが、雪の季節も良いのでは?、とちょっと悩んでいます。次回行く前にカメラのレンズを新しく調達予定で、まあ、この入手時期により、再訪時期も決まるかと、、。
鉱物展2日めが日曜日に当たりますが、日曜日は会場地下の伝統工芸展示場で舞妓ショーをやっているとの事。日曜2時から各30分の公演で祇園から2人づつ交代で来られるとの事。だれが来られるかは当日の都合のようですが、、。この日は奥側(白い帯)かつゆきさんと手前(赤い帯)あやのさんのお二人でした。かつゆきさん(シャープな美人)が姉さん格になります。
当日は車にカメラ2台を乗せていましたので、さてどっちと迷いましたが、1台は前日、茅葺の里で500枚位撮影しましたので、途中でメモリカードが一杯になると困るので、メモリーが空いているもう一台に、28-80マクロをつけて撮影。結構、カメラマンもいて、ストロボをがんがん炊いている。デリカシーが無いね。暗い雰囲気でストロバ炊いて昼間のように撮ってどうすんねん。暗いならなら暗い雰囲気での味を出せ。それが出来ないなら、腕が無い、カメラやめろ!!ヘタクソ。と思うので、当方は、もちろんフラッシュなど炊きません。暗いなら暗いなりに撮る主義ですので、、、。フィルム時代なら感度面からフラッシュライトが必要でしたが、最近のデジタルカメラではフラッシュは必要無いと考えています。どこかのおっさんがでフラッシュ炊いた瞬間の画像。これ、迷惑です。それに正面からフラッシュはだめですね。撮影の仕方がわかっていない。 これじゃ、ただの記念写真です。
雰囲気や空気感を撮れない奴がフルサイズ持ってても、カメラも写真もゴミですな!
後ろの方からズーム一杯。標準域のズームなので、足りませんね。それにしても、振袖の袖の出し具合で艶かしさがでますね。かつゆきさん、おそらく年は22歳くらいのはずですが、風格があります。
この日、外の通りでは、路上パフォーマンスのコンテストが開催されていました。恐らく前日もやっていたのでは?と思います。全国から参加されているようですが、同じ日に名古屋でも大名古屋祭りで同じようなパフォーマンスが行われていますので、全国と言っても分散しているのが実情かな? 若い方からおばさんまで(怖)、楽しそう。



2日めは、夜、伏見稲荷で薪能をやっていたそうです。これは不覚でした。夜の能は撮影したい被写体のトップクラスです。しかも薪能となれは尚更の事、闇の中の幻想を撮影したいと思っています。
展示会最終日は、平安神宮から丸山公園までぶらぶら歩きました。ほとんど会場には居なくて、あちこち歩き回りましたので、丸山公園から戻ってからは、車の中で寝てました。
撮影で使用したレンズは普段鉱物の撮影に使用しているものですが、手振れ補正無しのため、どうしてもピントが甘く、望遠側が足りないため、今ひとつです。もう少し望遠側のレンズを持っていけば、、、といっても、持ってる望遠ズームはシャープさが全く無く(ヤフオクで買った中古)ぼけぼけなので、これをヤフオクに戻して、新しく2本ばかりズームを入手する予定です。
次は池袋ですね。さて、どこへ行こうかな?日光方面または山梨方面で水晶堀りか?





